プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会

【新刊】キャリアをつくる独学力――プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント

フリーランス協会 アドバイザリーボードの高橋 俊介先生が本を出版されました。
自分に合った「独学」を実践するための「50のヒント」が紹介されています。
独学力が高い人材を「育てる」ヒントも満載です。
是非ご覧くださいませ。

◯発売日:2022/8/26
◯予約先:https://www.amazon.co.jp/dp/4492534555

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【キャリア論の第一人者が「社会人のための学び」を完全解説!】
【「何かを学びたい人」「教養とスキルを高めたい人」「今、独学を始めようとする人」にとって最高の入門書!】
【教育にも最適!独学力が高い人材を「育てる」ヒントも満載!】

日本のビジネスモデルは、大変革を遂げようとしています。
「これまでと同じ」では、もう生き残れません。

この先「なくならない」「必要とされる」仕事をするためには、
「真のプロフェッショナル」として成長しつづけ、生き残る必要があります。

そのためには何が必要か?

プロフェッショナルとして生き残るために必要なことは、「学びつづける」ことです。

常に「アウトプット」と「思考の準備」を怠らず、「自論」を語れる人になる。
「学び」「仕事」「キャリア」3つの自律を回し、人生を切り開いていく。
日本企業においても、社員の「リスキリング(学び直し)」が注目を集めています。

その社会人の学びは、「独学」が基本。
だからこそ、いま最も求められているスキルが「独学力」なのです。

「新しい時代」の変化に対応する「独学力」を高めるための
「画期的バイブル」「最高の入門書」が、遂に登場です!

 

【現在、社会で起きている「変化」を徹底分析!】
★「その仕事」がいつなくなるのか
★「人間が担うべき仕事」が、どう変化するのか
★ビジネスモデルの変換で、個人のキャリアはどうなるのか
★日本企業の「タテ型構造」が大きく崩れるときが来た
★「受け身のリスキリング」では、太刀打ちできない

【日本の「タテ社会」から欧米各国の「ヨコ社会」への転換】
★日本の強みが無力化する時代
★自分がいる業界の「ビジネスモデルの賞味期限」はいつ?
★必要なのは「仕事自律」「学び自律」、そして「キャリア自律」の好循環
★お金や社会的地位の「外的仕事満足」から、
やりがいや自己成長などの「内的仕事満足」の時代へ

【独学ができる人・できない人では、この先大きな差がつく!】
★ビジネスモデルは「野球型」から「サッカー型」へ
★年功序列、権威勾配がもたらす弊害
★大切なのは「応用力」につながる普遍性の高い学び

【変化の自体に「揺るがない」キャリアの築き方】
★「専門性コンピタンシー」とは何か
★磨くべき専門性を理解し、自分にしかできない仕事をする
★企業にとっても重要な「先物キャリア人材」
★「ピアレビュー(同僚評価)」を重視する
★「ヨコ型のコミュニティ」で専門性を磨く

【自分に合った「独学」を実践するための「50のヒント」を紹介】
(例)
★「越境学習」で刺激を受ける
★「メタ認知」で自らを客観視し、「認知の歪み」を修正する
★若い時代の「異質な体験」で、ものの見方を成長させる
★学んできたことを「捨てる勇気」も、時には必要
★「バズワード」は背景を理解し、自ら再定義し、意味づけしてから活用する
★「ネットワーキング行動」で、チャンスにつながる布石を打つ
★気になることは「英語で検索」の習慣をつける

◎珈琲店オーナー、サッカー指導者、研究者、企業家──
一流の独学者4人から学ぶ、キャリアと学びの具体例を紹介

◎アートとキャリアの専門家に聞いた、独学への考察

好奇心さえあれば、学びは日常のありとあらゆる場面に存在する!
独学力を高め「新しい時代に必要な力」を身につけよう!

<目次>
【第1章】「仕事」と「学び」を根本から変える5つの大変化──いま起きている変化と問題の本質
【第2章】目指すは「キャリア」「仕事」「学び」
【第3章】独学力を高めるとは、どういうことか
【第4章】一流の独学者の事例に学ぶ独学の作法と意味
【第5章】自分自身の「専門性コンピタンシー」を強化せよ
【第6章】リベラルアーツを学ぶ意味と基本的な作法──リベラルアーツは、独学と世界観の出発点
【第7章】独学を実践するためのヒント──個人は独学をどう進めればいいのか
【特別付録】独学力を高めるリベラルアーツのための読書案内

 

◯著者:高橋 俊介(たかはし しゅんすけ)


ピープルファクターコンサルティング代表取締役社長
慶應義塾大学SFC研究所上席所員

東京大学工学部航空工学科卒業、日本国有鉄道勤務後、プリンストン大学院工学部修士課程修了。マッキンゼーアンドカンパニーを経て、ワイアット社(現在Willis Towers Watson)に入社、1993年代表取締役社長に就任。その後独立し、ピープルファクターコンサルティング設立。個人主導のキャリア開発や組織の人材育成の研究・コンサルティングに従事。2000年5月より2010年3月まで慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、2022年3月まで同特任教授。4月より現職。主な著書に『キャリアショック』『自分らしいキャリアの作り方』『プロフェッショナルの働き方』『21世紀のキャリア論』など。2022年8月に東洋経済新報社より『キャリアをつくる独学力』を上梓。

 

◯本書へのお問い合わせ先:

東洋経済新報社 出版局 書籍プロモーション部
〒103-8345 東京都中央区日本橋本石町1-2-1
Phone: 03-3246-5650 Fax:03-3231-0906
Email: book_pr@toyokeizai.co.jp

 

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