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2023年の働き方はどうなる?グローバル企業が注目する12の “新しい働き方”

2023年は、フリーランスにとってどんな働き方が増えてくるのでしょうか?

グローバルHRソリューションを展開する米・Deel社が、「2023年に注目すべき12の仕事についてのトレンド」を公開。国を超えたリモート雇用を推進する同社が読み解くトレンドは、日本と同じだったり、全く違っていたり……。

今回は世界で広がっている“新しい働き方”をのぞいてみましょう!

CRO(チーム・リモート・オフィサー)が登場!

リモートワーカーはツールや制度を駆使して、どんどん収入を増やしていくのがトレンド。ワーケーションもフル活用して働く”場所”からも解放され、カレンダー通りの働き方もなくなっていきそうです。

一方で、企業はリモートチームを上手に作り上げる能力のある人をCRO(チーフ・リモート・オフィサー)として採用し始めているようです!

1・制度やツールを使って複数の仕事を同時進行

2・CRO(Chief Remote Offiicer)が一般的に!

3.ワーケーションは当たり前のものに

4.分散型勤務が浸透 「フレックスホリデー」へ

人材獲得が激しくなる一年に

報酬はもちろん増えたほうがいいけれど、そのためにフレキシブルさや自由を奪われるのはもっと嫌!と考える人はさらに増えていきそうです。

また、日本ではおなじみの“すきまワーク”ですが、これは世界的に見るととても珍しい働き方なのだとか。Deel Japan広報によると、米国でもこうしたスポットワークはまったく一般的ではないそう。オーストラリアでも同様で、スポットワークのスマホアプリも存在しないとか。"sukima"は日本独自の働き方のようです

5.若手は「オフィスに行ったことがない」人だらけ

6.譲れない労働条件は「Flexetariats(柔軟な労働者)」

7.人員削減ラッシュで人材の争奪戦が勃発!

8.日本発!「すきま時間」のスポットワークでお小遣い稼ぎ

ジョブチェンジは「収入増」より「好き探し」へ

コロナ禍以降、海外でもホームパーティーは自粛気味。そのかわりに、企業がブランドの新製品発表会などを兼ねて行う「ピックアップパーティー」が人脈作りの場所になりつつあるようです。たしかに、インフルエンサーさんが集まるイベントはよく目にするようになりましたよね!

また、給与アップを求めて職を転々とする人は以前から多かったですが、自分が好きになれる仕事を探して、全く別のキャリアに飛び込むような転職がトレンドになっているとか! これを” キャリアバウンシング”と呼ぶそうですが、日本でも広まるでしょうか?

9.カジュアルすぎるメール署名や自動応答が人気に

10.思考やセンスが近い人と出会える「ピックアップパーティー」へ

11.交通費・食費節約&報酬↑で在宅勤務中に貯蓄が増加!

12.” サラリーホッピング”から”キャリアバウンシング”へ

世界のトレンドを押さえて、2023年の自分の働き方を考えてみるのいいかも! ぜひ参考にしてみてくださいね。

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