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ウーバーなど料理配達員の労災保険加入 労政審で議論

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厚生労働省は14日、ウーバーイーツなど自転車で料理を運ぶ配達員を労災保険の特別加入の対象とする議論を始めた。フリーランスのIT(情報技術)エンジニアも加える。仕事が原因でけがや病気をした場合に治療費や休業補償が受けられるようにする。

同日の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の部会で議論を始めた。労働者側の委員から「雇用契約であるべき人が安易に個人事業主とされる流れにならないよう注意が必要だ」との意見が出た。

日本フードデリバリーサービス協会とITフリーランス支援機構からヒアリングをした。推計で自転車を利用する配達員は約9万人、IT人材は17万6千~25万6千人いるという。

労災保険は労働者を雇用する事業主に加入義務があり、保険料も負担する。ただ一部の業種に限り、個人で保険料を負担すれば個人事業主も加入できる特別加入という仕組みがある。建設業の一人親方や個人タクシーの運転手らが対象で、4月に俳優やアニメーターなどにも広がった。

配達員の多くは企業との雇用契約がなく個人事業主にあたる。通常の労災保険は雇用されないと対象にならず、配達中に交通事故に巻き込まれても公的な補償がない。ITエンジニアは長時間労働の過度なストレスによる精神障害などが確認されている。

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