2023年2月23日に、フリーランスと発注業者間の適正な取引等を図るため「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律案(フリーランス・事業者間取引適正化等法案)」、通称「フリーランス新法」案が閣議決定され、4月7日の衆議院本会議で全会一致で可決しました。
フリーランス協会は、長年にわたりフリーランスの契約ルール整備を政府に働きかけてきました。
<参考記事>
・https://blog.freelance-jp.org/20220914-16097/
フリーランス新法は、まもなく参議院内閣委員会での法案審議も行われる見込みです。
これを受け、各種メディアから契約トラブルに関する取材協力依頼が増えてきています。
・契約条件を教えてもらえない
・契約書を締結してもらえない
・報酬未払い/報酬遅延
・突然の契約解除
・一方的な減額
・理不尽な賠償請求
・ハラスメント
・マッチングサービスの利用トラブル など
上記のご経験がある方は、ぜひご自身のご経験を教えていただけないでしょうか?
関係者を特定し得る情報は伏せて頂いて構いません。
どうぞあなたの声を聞かせてください。
【回答期限:4月30日(日)23:59】
・頂いたコメントは、取材依頼のあったメディアに提供させて頂きます
・取材可にチェックを入れて頂いた方には、詳細のヒアリングや取材対応をお願いをする可能性もございます(顔出しNG、匿名希望等のご相談は可能です)